「夏名残~なつなごり~」

1.
誰もいない海岸線 一人ただ歩いてる
みんなで過ごした日々を思い返して
砂に木の枝のペンで 書いた沢山の夢
今はどれだけ近づいているんだろう

満天の星空の下で今も願う

キラキラと輝く キミの笑顔忘れない
進まなきゃ私も またここで集まろう
約束よ


2.
気持ち交し合える友 側にいてくれるだけで
私 大きな幸せ感じていたの
花火 キャンプ スイカ割り どれもかけがえがなくて
ずっとこの時が続けばいいな なんて

今は違う場所にいるけれど いつも心は側に

朝焼けがゆっくりと 昇ってゆく午前5時
少しずつ冷たくなる潮風に訊く

次の夏が来た時は 私はどれくらい素敵な
大人になれているかな 空で繋がるキミに
聞こえるように…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

「夏名残~なつなごり~」歌詞

「小室進行ボカロ曲投稿祭2024秋」と「東北ずん子誕生祭2024」の同時参加作品「夏名残~なつなごり~」の歌詞カードです。

オフボーカル音源:https://piapro.jp/t/5d79

楽曲の試聴はこちらから↓

ニコニコ動画:https://www.nicovideo.jp/watch/sm44256245

YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=lcXYeIBjcE8

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投稿日:2024/11/02 20:51:30

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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