Ａ
ピカピカ光っているキミの行く道、花道


下を這うような


底冷えのする


暗い影はキミを止められない、Ah...


Ｂ
キミにはボクら(底辺)の気持ちなんざ


わかりゃしない、いや、わかってほしくない


ボクらの望むモノ＝(イコール)キミの当たり前


そんな不公平な原理で今日もこの世は廻ってゆくよ


Ｓ
どんなことをしたって、キミの真似事をしたって、


なぜだかボクら(底辺)は太刀打ち出来ないよ


『あとちょっと、ちょっと頑張れば…！』


Ah…、やっぱり勝てません。


Ａ
ガヤガヤ囲まれているキミの行く道、成功


上を見上げて


嘆いている


底辺にキミは見向きもしない、Ah...


Ｂ
ボクらはキミの気持ちなんざ、


わかりゃしない、…でも、知りたいね


ボクらの人生＜＜＜(越えられない壁)＜＜＜キミの人生


そんな理不尽な原理で今日もこの世は廻る


Ｓ
どんなことをすれば、キミを越えられますか？


なんだかボクらの存在価値も危うくて


『なんで、もう少し、もう少しなんだ…！』


Ah...やっぱり勝てません。


(上ばかり見てると際限無くて疲れちゃうよ…？)