硝子だらけの街を傷つけないように歩いて
傷だらけの心に誰も気付いてはくれない

隣にいる誰かに向ける笑顔の数が
増え続けるかわりに 割れる音がする

ドアを閉めて 鍵をかけて 人を脱いで 寝転がって
溢れる僕は あと何枚残ってんだ?

僕の代わりなんて
何処にも居るはずないのに
探さないでと沈んでいく泡に包まれた心へ
手を伸ばしているんだ
好きだと言いたくて

僕だけが僕を語って正解を出せるんだ

いつか、粉々になってしまって
それでもずっと信じてきたものを
抱きしめてるこの手だけは 絶対に離しちゃいけない

言葉と涙を飲み込んで 痛む喉を隠すのは
もうやめだ

僕の代わりなんて
何処にも居るはずないのに
探さないでと沈んでいく泡に包まれた心を
どうか連れ出して
好きだと言いたくて

僕の代わりなんて わりなんて
何処にも居る訳ないから
弾けた泡の外を全部僕が彩ってくから
心を捨てないで
好きだと言えるように

僕だけが本当の僕の色を知っているんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

glass answer 歌詞

「glass answer」の歌詞です。
よろしくお願いします。

閲覧数:72

投稿日:2023/09/09 20:09:54

文字数:437文字

カテゴリ:歌詞

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