時鎖し暗い苦楽へ
獨止まり壊れても
あの日嗤う欲の夜嘆き
まだ夢に乞われた孤灯

眼塞いで揺らいで
裂いた願いも
喰われ枯れた欲

歪み喘ぐ血淘汰した
奪い合い鳴いた身壊して
捨てたはずの絵抱いていた
何もかも還して嗤えば
心壊れて観る景色淡すぎて
迷い手探り闇に乞う
何もかも壊れた
欲だけ残して

時甘い毒に負われて
囚われた性に鳴く
あの日踊る欲の世黒く
また仇に重ねた呼号

身隠して叫んで
吐いた理想も
砕き割れた欲

想い果て我に凌駕した
情も幸も愛も品切れだ
描いたはずの世投げ出して
何もかも奪われ鎖した
心壊れて得る黒に問いかける
正しい道はどこなのか
何もかも無ければ
何を望むの？

思想無き悩に抗い
もう朽ちた黒染めても
XXXXXXXXXXX
身が魅せる臓も獨色
ねぇ？堕ちた白還して
嫌嫌
感情騙し
愛情奪い
心情ひび割れ
甘く抱いた白も
鳴いた黒も
欲に踊れば

歪み喘ぐ血淘汰した
奪い合い鳴いた身壊して
捨てたはずの絵抱いていた
何もかも還して嗤えば
心壊れて観る景色淡すぎて
迷い手探り闇に乞う

欲

想い果て我に凌駕した
情も幸も愛も品切れだ
描いたはずの世投げ出して
何もかも奪われ鎖した
心壊れて得る黒に問いかける
正しい道はどこなのか
オシエテヨ

感情も愛情も心情も還して
鎖した欲の数
描いた絵図まで遠すぎて
何もない零だけ掴んだ
全て壊れて得る黒と廻りだす
抗う道はどこなのか
焦れた欲に染められ