歪んだ時空間へと
黄金色の針が誘い
記憶失くした音(こころ)が
鮮やかに共鳴(リンク)して
今始まりを告げる
揺るぎない想いを
跡絶えさせないで
誰かの声がしたんだ

司りし言葉の射を放て
いつかの僕に届くように…
護りし約束の射を果たす
いつかのあなたに伝える…



翳した手の中には
小さな光が宿って
僕を導いてくれる
きっと過ちだって
迷い悩む日もある
だけどいつまでも
哀しみで頬塗らす
訳にはいかないから

繋ぎし意志(きずな)の鎖握り
閉ざされた時間を戻す…
敗れし己の闇に堕ち
滅(き)えていく終焉(おわり)なき都市(せかい)



白奪の書(ストーリー)を君の手で
書き綴ってyour life alone
破り捨てることの出来ない
original pageをこの地球(ホシ)へ


不覚抉った傷み沈めて
涙を圧(お)し殺して進むと誓った



司りし言葉の射を放て
いつかの僕に届くように…
護りし約束の射を果たす
いつかのあなたに伝える…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

白奪の書(ストーリー)

閲覧数:35

投稿日:2019/04/03 17:19:24

文字数:431文字

カテゴリ:歌詞

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