答えを知るには時さえ止めよう
雲間の月だけ残して消えよう

突き刺した言葉のカケラは
透明な虹色だった

巡る季節と止まぬ雨音
過ぎた記憶と残された問い

全てを許せば歩いて行けるの?
重ねた瞼と言葉とこのまま

流れ去る景色の中には
いつまでも叫ぶ声が

黒く歪んだ空を追いかけ
風の行方を探し続けて

時の砂は短く流れて
瞳を塞ぐ力を揺らす

白く霞んだ音の景色を
君は見たなら答えはどこに

巡る季節と止まぬ雨音
過ぎた記憶と残された問い

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

『Code and Arpeggio』

『Code and Arpeggio』 


words & music / Kai

閲覧数:318

投稿日:2021/06/26 22:33:50

文字数:222文字

カテゴリ:歌詞

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