開いた扉の先は夢見たような場所で
それでもこれはまた夢(うそ)なんでしょ?
知ってるんだ 僕は狂っているんだ
だからほら、また管が増えてく
君がまたお見舞いに来たと知った
何でもないように微笑んで花を渡す君は
どうせ心んなかで見下してんだろ
濁ったレンズじゃまともに映らない現実(せかい)が
どんどん変わってるだなんて、知りたくねぇよ
依存症は薬物でした 何て軽く言って
ほらまた皆で 笑って 落ちていこうよ
空いたベッド(くうせき)はまた誰かで埋め合わせて
前のやつなんて忘れてまた繰り返すだけ
分かってんの? 時計は進まないから
だからほら、また心狂って
ドアが開くたびやってくる看護師は
醜い素性を仮面で隠して笑ってた
どうせお前も何も見えてないんだろ?
狂気の渦に飲まれていく感情は
制御不能ですって 馬鹿みてぇだ
依存症は刃物(リスカ)でした 何て泣いて縋って
この部屋じゃ誰も 助けてくれやしないのに
患者なら患者らしく静かにしてろ、なんて
ふざけてんじゃねぇよ ほらまた叫び声
落ちていく身体に 患部なんて無いさ
淀んだ思考じゃまともに映らない言葉(あい)が
どんどん沈んでしまって 忘れてしまう
依存症は薬物でした 何て言えば良かった?
ほらまた皆で 笑って 消してしまおう
コメント0
関連する動画0
ご意見・ご感想