優しく伸ばされた手を叩いたんだ
無償が怖いと知って
されど撫でるのを許すのは
底に疚しさを見たから

分かっていたんだ最初からイライラしてた
散らかっていた感情から弾けたんだ
ただその結末があまりに
見え透いた物だっただけ

汚れきった二人の相性
嗚咽の音が街中響いて
集まった者は皆炎上
無差別的犯行予告…請えよ愛情!


狭い部屋から逃げ出してきたんだ
化け物に追われるように
だけど後ろを振り向かないのは
本当は捕まっているから

さらってごらん先週からフラフラしてた
治まっていた傷口から溢れたんだ
ただ君の唇がうそぶいて
みてほしいと願ってしまう

弱りきった私の感情
同意の声が脳内響いて
留まった足は案の定
本能的選択肢一つ…請うよ愛情!


相対の心情擦れた反応
今さらどうしようもないけど
浸透して行く掻き乱す
展開には慣れない当然…キミダケ!


溺れきった二人の惨状
静止の音も耳には届かず
タブーの香りで相乗
本能的選択肢一つ…

請うよ愛情

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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閲覧数:155

投稿日:2011/02/27 10:59:43

文字数:435文字

カテゴリ:歌詞

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