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102件
僕らはバッタもんバッタもん
飽きない日常を貪るよ
僕らはバッタもんバッタもん
ぎょろりと君を見つけて見つめて
世界は虹色で描かれた巻物
一筆墨を入れ終焉を迎えるよ
芋虫毛虫昆虫のパレードは
ひっそりとひっそりとひっそりと
僕らはバッタもんバッタもん
秋ない命を嘆くよ...落下生
栄基地
齧った林檎の転がる先に光は見えるか
背負った命の重力に耐えられるか
感情と本能が結託する時に
君の隣で立ち会えるだろうか
世界に降り立った瞬間
黒く染まった両の手
嘆いて顔を擦っても
染まり染まっていく、視界は暗く
抉った心を捨てた先に人は埋まる
傷ついたと喚く信号に従うまま...モノクロ生命体
栄基地
背景背負ってBGM流して
物語の主人公は影を薄める
肩書き名乗ってABC唱えて
周囲から多大な賞賛を浴びる
あたりまえが不安で疑問を持ち始めた
でも言い出せない弱い弱い僕に
つーしんぼちょうだい
世辞とかいらないから正当な評価を
突き出してちょうだい
政治とか恋情もない皆からの評価をこっそり...くれくれくんとつーしんぼ
栄基地
A
ほらほら、私の声を聞いて
目を見て、そう真っ直ぐに
そしたら頭の中いっぱい
愛で満たしてあげる!
B
ねぇ、私のこと好きかな?
好きだよねっ??
好きじゃないなら…
あなたの頭の中身、変えてア・ゲ・ル...マユマユビーム☆
雛菊
名を偽れば得られる物になんて
価値などないはずなのに
気づかない傷つかないふり
固執する者は滑稽ですね
自分で蒔いた種くらい処分は
簡単にできるはずなのに
可動しないのはおかしいのでは
故障した人は脆いんでしょうか
"マインドコントロール"
美味しいとこだけ食すのです...まあるいこころ
栄基地
新感覚弾けるアメ口に含んで
また今日がはじまるよおはよう
朝刊とか詰まった赤いポストを
覗いて、さあ行こう
陽気なテンポでステップワンツー
僕ら知らない道を歩いていく
右手左手ばらばらに動かすのは
嫌いかい?なら手を繋ごう
虹色染まる水たまり飛び越えて
空へ駆けだすしゃいにんぐがーる...しゃいにんぐがーる
栄基地
地中に埋まる資源は有限
既知の危険に声を荒げて
視界に広がる世界は当然
廃る一方で傾いていた
さあさあどうしようもない状態
「交代どうだい?」持ちかけも論外
まあまあここはひとまず置いといて
現代社会懸命にいきましょ!(いぇい!)
たらんたらんたらりぱっぱ♪
嗤え少年よ引き裂け外装を...愚者の行進(仮)
栄基地
A
君に問いたい 本音とは何?
僕にはそれが 刃に見えた
『これは傷付け 壊すものだね』
僕の心は 刃をしまった
B
傷つくことも 傷つけるのも
避けてばかり…
S
何故言わなかった 大切だったのに...本音と宝箱(仮)
雛菊
「四ツ葉のクローバー探しに行こうよ」
キミのためのプラン
花咲き乱れる野原に連れ出して
笑顔ではしゃぎあおう
二人ならきっと手が届く
見つかったら
「ボクに幸せを運んでくれるかな
でもボクの四ツ葉は もう目の前にいた」
四ツ葉を髪に差しながら...ラブホーダイ!!
ベンゼン環P(曲り豆)
「Reveil~ 深い愛の覚醒と目覚め」
作詞/曲 doki
歌 初音ミク
巡音ルカ
綴じこめた心が (パートAとBは共通で歌う)
どうしても消せない・・・
強がりは私を
確かめるだけ
退屈なお城で
見張られて苦しい・・・...Reveil~ 深い愛の覚醒と目覚め
Doki
ある炎天下 道行くおじいさん
目の前で倒れた
呼吸してない 誰か来て
AED持ってきて 119番お願い
とにかく生きてほしくて
深く息を吹き込んだ
おじいさん助かった
うれしくてうれしくて
うれしくてうれしくて泣いた
だから...私の唇を奪えるのは人命救助だけよ
ベンゼン環P(曲り豆)
(A)
汚れた心で
話していたって
誰も信じてはくれない
(A)
汚れた心が
疎ましくたって
遠ざけることはできない
(B)
もしもこの心が...Snow Flake
まゆみ(元水蓮)
【A】
視界がぼやけて 気が付いた
『私は もうすぐ消える』
不思議と怖くは ないけれど
思いが 流れて落ちる
『嗚呼もう 会えないんだね』
【B】
ずっと 望んでいた
君に 愛されること
だから 苦しかった...尽きる時まで(仮)
雛菊
[A]
執着 告白 幸せ 別れ。
『感情 棄てたら 苦しく 無くなる』
いつもの 馬鹿げた 誘いに 乗った。
途端に 世界が 色褪せた
[B]
黒い花瓶 茶色の花
なにも感じない
黒い涙 茶色の空
なにも感じない 何故泣いてるの?...repeat world
雛菊
アリバイガール アリバイガール 嘘吐き少女は自分も騙す
[A]
『頑張って』 応援することで
だんだんと 苦しく切なく追い詰められていく
でも『ありがとう』 その一言だけで
舞い上がる 心の中嬉しさで溢れて昇る
[B]
繰り返し繰り返し
壊れては 直されていく
私は嘘で固まって...アリバイガール
雛菊
制服を一枚一枚脱いでいく君の眼が綺麗だ
独り言のように口にしたら溢れ出した色
勉学だけじゃ物足りないから
少し脚色した物語を望んだ
背伸びしたくて作り上げた嘘に
縛られて笑う顔を見てきた
名を呼ばれてまっすぐに伸ばした手が
いつか大切な人と結ばれるから
焦らなくていい誤魔化さなくていい
大人になれば...卒業証書
栄基地
[A]
初対面 印象は最悪
いきなり 罵倒された
言い返す そうしたら泣かれた
イライラ スルーで帰り ゲームで憂さ晴らし。
二回目は 謝りに行かされ
もちろん 罵倒された
謝罪だけ そっけなく伝えた
急いで 自室に戻り ブログに愚痴を書く。
三回目 自宅(俺の城)の前に...彼女の正体は?(仮)
雛菊
【A】
もう操り人形の 生活は飽きたわ
我が父親は私が 神になることでも 願っているの?
【A】
もう努力をしない 子供は駄目だわ
私は我が娘が 偉い子になることを 願っていたよ
【B】
よし やっちゃおう
「私」は「あなた」を待ち
殺める 泣きそう そんなの できない...【曲作ってくれる方募集】未来の為の人生作り
mitosa
此処に「○(球体)」があるとしましょう
□(四角)にも △(三角)にも 変化する
変幻自在の粘土としましょう
色はまだ純粋な白色で
着色可能なものとしましょう
あなたはどんな形の どんな色を作りますか?
残念ながら、この粘土 早く作らないと固まります
でも、取りかかる時は自由 固まっても 不完全なの...clayey
telt@フルールP
「宝物」
君がくれたの
何も分からない 僕にくれた 宝物は
なんて言うんだろ?
温かくてさ 心にきて 目に見えないの
「いつになれば分かるかな?」
君は何も返さないで
「すぐに見つかるものなの?」
君は何も答えずに ただ 笑顔
笑ってちゃ分からないよ ねぇ...宝物
telt@フルールP
場所は下町一番細い階段下って徒歩2分
老若男女が集う今日も始まる合図を頼んだよ
赤いオモチャのハーモニカひとつで作る不協和音
頭洗って準備は万端君の出番だ始まりだ!
普通の丸いマンホール やあやあ皆様こんばんわ
瓦礫を飛び越え笑みひとつ 君にあげよう飴1粒
泥浴び黒いピエロが歌う それに...ヴェンガ(曲募集中!)(幻想狂気)
ありりあ
君に出会わなければあの幸せはなかったから
どんなにくろい黒も白だと思えていたんだよ
嫌いな自分も好きになれたんだよ
けれどあの偶然が 必然のように 劇的に
僕の白を黒に塗り替えた
失敗の理由を探したら
どんなにしろい白も黒に思えたんだよ
大切な大切が汚れて泣いた
君に出会わなければこの苦しみは な...オセロ
くるき
照明が落ちて
上演が始まるまで
視線を交わす者は
まだ未定のまま
赤い頬を濡らす
林檎の責苦を
知らぬまま望む時
微笑みはしないから
誰もいない映画館の真ん中に
座る私の左手に薔薇を頂戴...夢虫(仮)
栄基地
「トレーニングとコンバート」
声のない 姫様よ
誰も聞いたことない その声に
愚かな男は群がった
笑みのない 姫様よ
誰が寄り添おうとも その顔は
微動もしない 声無姫
垢抜けた 王子様
声を発すことない その姫に
心を奪われ 恋をした...トレーニングとコンバート
telt@フルールP
他人が電車で吐き捨てた夢を壊れたヘッドホンが拾ったようだ
ぶら下がる広告が差し出した紅茶の中で金魚が酸素を求めていた
世界が30度回転しちゃって見える景色は変わるのか知らん
同じく真似したお猿さんは私を軸にしちゃってまあ
高速で流れる映像に名前をつけることの無いように
君とここにいた現象も誰一人とし...ガール→ドール
栄基地
人ゴミに埋没しそうな
黒い髪が素敵な花盛り少女
残念賞のティッシュと共に
寂れた商店街闊歩している
射的で狙った僕の心臓
外れて当たった玩具手にした
彼女の唇が生み出す
シャボン玉が弾けちゃって
毎夜頭の中を流れている音に
歌詞をつけてしまったら...Re:Re:Re:
栄基地
「ソフィア」
「忙しいから構ってあげる」
素直な私は
それしか言えず
変えようと 決めたの
「初めて」
君は解決して
「本当よ」
さらに理解したようで
「ごめんね」も何も言えないから...ソフィア
telt@フルールP
サビ 走り出す指先の軌跡
窓に描(か)く 夢は
あなたへの道
流星のモーター音が
オーロラめがけて
撃ち抜いて(ゆ)く
A 一度の衝撃
世界がひらける
あなたの影が...流星の夢
yae
誰かが投げ出した
パズルのピース一つ
かじった赤ちゃん
ハラヘッタって泣いている
先ほど報道された
台風16号
ベランダのシャツは
知らんぷりで拗ねている
両手をあげて
愛されたいのだと...近状報告
栄基地
「照ル照ル」
雨降り傘差し皆は行く
中々晴れぬは雲景色
隣に佇む雨宿り
濡れ落つ頬には雨粒か?
要振り突き差し皆はいく
中々終えぬは物好きだ
隣の泣き声聞こえつつ
濡れ散る底には水溜まり...照ル照ル
telt@フルールP