「宝物」

君がくれたの
何も分からない 僕にくれた 宝物は
なんて言うんだろ?
温かくてさ 心にきて 目に見えないの

「いつになれば分かるかな?」
君は何も返さないで
「すぐに見つかるものなの?」
君は何も答えずに ただ 笑顔
笑ってちゃ分からないよ ねぇ

君がくれたものは
名のない 宝物
君がくれた意味は
未だ 僕は 分からない

信じているんだ
(明日になればきっと)
名前が分かるよね
(明日になればきっと)
君の返事だって
返ってくるよね


時は流れた
だけど分からない 君がくれた 宝物は

「いつになれば分かるかな?」
君はずっと返さないで
「すぐに見つかるものなの?」
君は何も答えずに ただ 無言
黙ってちゃ分からないよ ねぇ!

君がくれたものは
哀しい 現実で
君がくれた意味は
未だ 僕は 分からない

信じていたんだ
(明日になればきっと)
名前が分かると
(明日になればきっと)
朽ちた手紙には
「君にさよなら」


君がくれたものの
名前は 分かってたの
君がくれた意味も
実は 僕は 分かってたの

こんなに苦しく
(こんなに切なく)
こんなに愛しく
(こんなに恋しく)
手紙の最後に
「君が好きだよ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

宝物

君が僕にくれた宝物は、温かくて、優しくて、でも苦しくて切ない。




曲から作ったので歌詞は本当に適当。
でもストーリーは作れた。
博士を想うロボットの歌。なんか聞いたことあるけど、コンセプトはこんな感じ。

閲覧数:55

投稿日:2011/08/22 15:54:17

文字数:522文字

カテゴリ:歌詞

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