永く遠のいた愛は
神にも裁けない
感情の行方と
一晩の浅い眠り

空は色を変え
朝を始めようとしている
街は叙情的
静かに帯びる熱

限りある命
そこに生活が溢れて
選択肢の中
正解を探して

色は落とされた
パレットに沈む体温
二度と戻らぬ今日
僕は何を思う

歪な感情は揺らいで
弱さも僕の一部で
光も影も許してほしい
そこに愛があったとしたら
それ以上に無い口実だ
生きることは忘れること
これからの話をしよう

白い部屋に響く音
淀み無く水は流れ
この声が届くのなら
君の一部でありたいと思うよ

未熟な思索と表現も
稚拙な平衡感覚も
光も影もそこには在って
この言葉は君がいて
初めて意味を持つから
その目を開けて
この声を聞いて

歪な感情は揺らいで
弱さも僕の一部で
光も影も許してほしい
そこに愛があったとしたら
それ以上に無い口実だ
生きることは素晴らしく、尊いこと
これからの話をしよう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Light

閲覧数:875

投稿日:2017/03/27 19:48:32

文字数:403文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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