真夏の太陽水しぶき
波と戯れる妖精たち
そんな風景に馴染めない
ビーチサンダルの足が重い
パーカー脱ぐのが恥ずかしい
出るとこ出てないプロポーション
人目に晒すのイヤなのよ
海嫌い
早くおいでよと遠くから
呼ぶ先輩たち 困っちゃうの
いいのよ荷物を見てるから
気にしなくていい遊んできて
嫌でも目につくカップルが
人目も気にせずいちゃつくの
ほんとはわたしもあこがれる
いつの日か
chu chu chu ・・・
ほんとはわたしもはしゃぎたい
コンタクトにして来たけれど
砂が入るのがこわくって
伊達メガネ
真夏の太陽傾いて
みんなで来年また来ようと
約束したけどそれまでに
この胸育ってくれるかしら
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