いつもの交差点には 学生の笑い声が 通り過ぎる
赤いリボンが素敵な あの人は 覚えてるかな

眩しすぎた まっすぐな想いを
言い訳で 逃げだした夜

最後のさよならの公園で
瞳を閉じた君に 触れられず

交わした再会の約束は
祈りの鍵を掛けて 君と僕は独り

あれから4度目の冬 もうすぐ君の季節が 巡ってくる
帰りの車の中で 約束のメールが届いた

過ぎた時間に 想いを詰め込んで
君の未来を 迎えに行くから

夜明けの哀しみに さよならを
不器用に告げる 君の足音が

優しく消えた その瞬間に
祈りの鍵は解けて 君と僕は光

眩しすぎる まっすぐな笑顔が
腕の中にある奇跡

最後のさよならの公園で
瞳を閉じた君に くちづけを

長く伸ばした髪を 撫でながら
こぼれる涙拭いて 君と僕はふたり

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

約束のキス

作詞:vilの友人W 作曲:vil 歌:初音ミク

閲覧数:242

投稿日:2010/05/11 23:07:18

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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