実に憂鬱、花舞う季節
朱色の日差し、惑いは要らない
靴音響く、芽吹く深緑、拙い薄情色
実は心付いて確かな悲哀
紺色の爪、まるで夜みたい
君の瞳に映る景色は
涙ぐんで零して蒼
思考の熱も枯らしてしまえ
ただ君に染まれ彩花日記
言葉巧みに誤魔化して適当に良い感じにしてよ
したら、きっとこれからは楽しいよ
そうだね、君と居れればね
実に壮麗、フィルム越しなのに
音彩は泳ぐ、輪廻の中で
君の温度も感じ無くなる
そこに居た様な写真が並ぶ
実は裏寂しい昨日が続く
蒼色の花、心地よいから
水を上げて煌めかせたよ
涙滲んで暮れて世界
想像上での魔法で良いから
ただ君に染まれ彩花日記
世知辛い夜に手を振れば
何もかも忘れ去れるかもよ
したら、ずっと黄昏た儘で良いよ
そうだよ、僕が居るからね
実に感傷、幸せが欲しい
何処にも無いよ、私が見える?
何で遺すの?辛いだけなのに
記憶の海を歩いて言うよ
実は知ってるの魔法が解けた事をさ
だから淡い心を日向に置いてみて
涙拭って夢を見て
脳裏に残る形も澄ませ
ただ、君に染まれ彩花日記
二人で自由に口遊み
ギターとピアノをそこに乗せて
したら、きっとこれからも楽しいよ
そうだね、君と居れれば楽しい
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