『私欲とラバー』

A
昨日の“ボク”は心があって
今日の“ボク”にはないのです
そんな利害があるから
“ボク”と“キミ”は結ばれて

昨日の“ボク”は未来があって
今日の“ボク”にはないのです
そんな矛盾があるから
“ボク”と“キミ”は惹かれ合う

B
世界が一周したところで
人生は変わるはずがないんだ

C
ねえ、“ボク”のこと、もっと愛してくれよ
その代金は“ボク”の愛で払うから
求めたって応えてくれなきゃ意味がない
それが“コイビト”ってものだろう?

A
昨日の“ボク”は希望があって
今日の“ボク”にはないのです
そんなが我欲あるから
“ボク”と“キミ”は寄り添うの

B
世界で愛に飢えたところで
人生が変わるはずないだろ?

C
ねえ、“ボク”のこと、もっと愛してくれよ
その代金は“ボク”の愛で払うから
求めたって応えてくれなきゃ意味がない
それが“コイビト”ってものだろう?

ねえ、“ボク”のこと、もっと好きだと言ってよ
“ボク”の愛じゃダメっていうのかい?
“キミ”をこんなに幸せにできるというのに
“コイビト”じゃダメなんですか?

“ボク”を“エゴ”っていうんですか?

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

【作曲家さん募集】 私欲とラバー

“キミ”に飢え過ぎた“ボク”の話。





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閲覧数:206

投稿日:2019/03/23 20:20:03

文字数:500文字

カテゴリ:歌詞

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