「誰かといるのは嫌」だとか 「周りはみんなバカばかり」とか
顔合わすたびお前は言ってた 耳にタコが出来るほど
そのくせ「1人は嫌」だとか 「怖くて不安で泣きそう」だとか
毎晩電話はさすがに止めろよな だけど僕も同じだった
学校逃げ込んだトイレ 隠れて息潜めてだけど捕まって痣作って
朝から晩まで居場所無くて 明日が嫌いで夢見る世界で幻の仲間と朝まで笑いあってた
そんな日々も過去になった頃 同じ匂いするお前と出会ったんだっけな(日々も 過去に)
笑い合ってケンカし合って そして心惹かれて(色んな顔が見たい)
「自分も他人もそれ以外も全てが嫌」だと言っているけど
草や野良犬に見せる一瞬の笑顔 見逃してないよ
傷つき動けない自分を 責めたりしないで更に傷つけたりしないで
傷口舐めてる猫のように 労って優しくして労って優しくして労って優しくして労って優しくして
その手に張り付いたカミソリを 無くす力は僕には無いんだけれど
愛しいその体を強く 抱きしめるよ その手首ごと 抱きしめるよ そのカミソリは 自分自身で……
0人ぼっちじゃないんだよ 明日も僕が一緒にバカやってやるから(僕がいるよ)
笑い合おうケンカし合おう 心の側にいるから(心の側にいるよ)
桜の花が何度も舞い散り お互いの顔がしわくちゃになってる頃には(桜 未来)
しわごと笑い合えるように 世の中まだまだ知らない事沢山だ だから一緒にそれらを経験しようよどこに行こうか何を食べようか(しあわせがたくさんだ)
楽しみだね ワクワクだね まずは明日 会いにゆくよ
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