始まりは簡単で とても小さな出会いだった
気づかずに進んだ 僕と君の境界線
繰り返す日々願って また明日ねって笑って
手を振り返した昨日 また世界は回った
終わりがどこにあるのかとか そんなことは知らないけど
君となら何時までも 一緒に居れる気がしたんだ
なんでもないって蹲る君は どこか苦しそうで
かける言葉見出せない 僕は何時だって弱虫で
もし神様が居たらとか 例え話繰り広げた
終わりを告げる針が刻む 世界はとても残酷だ
どうしようないって泣いて 一人塞ぎこんで
本当を隠した昨日 誰も気づきはしないから
声の限り叫んで 君の居ない明日がまた今日も回って
一人だけ置いてかれた 世界の片隅で僕は・・・
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