雪がとけ 白銀の
大地が芽吹き
新たなる伊吹
今ここに
白斑(しろまだら)な弥生の頃に
白雪が終わりを告げる
暖かな陽の光に
私は今歩き出す
とめどなく溢れてくるモノは
別れの悲しみか
新たな喜びか
とけぬまま私は
春風にとけていった
薄紅の卯月の頃は
新たな道を歩きはじめ
新たな出会いを想い
私の心(ソラ)は求めてた
桜色まう風に
空(ココロ)に咲き誇りし
貴方という太陽(サクラ)は
まだとけぬ白雪は
太陽(ヒカリ)にとかされていった
古の桜の神よ
私の桜の蕾は
太陽で華咲きますか?
お願い応えてよ
祈りは風に
薄紅の風に
春おどる五月(サツキ)の頃に
私の心(ソラ)も咲きおどり
物言わぬ春の伊吹
私はただ何を想う
知りたいと知りたくないとが
交錯(まじわ)って何を描く
解ったのこの気持ちは
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私の心(ソラ)に貴方(タイヨウ)がいて
悠久の風が告げる
春の終わりと
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