「雪どけのナイフ」
作詞、作曲、編曲 :ねじ式
bpm:90
あの日のまま僕ら 続いてたならば
どんな未来積み上げてたんだろう
煌めいて見えても 蜃気楼みたいに
手を伸ばせば消えてしまうのか
おとぎ話のような お菓子の城 作ってた
春の風は君を連れ去ってく
季節外れの雪 僕を白く染めて
全て忘れさせて 涙見えないように
傷跡を隠して 生きのびておくれよ
同じ場所に巻いた包帯をいつかきっと
見つけ出すから
優しい嘘に酔いどれ 手放した日々は
綻びから後悔に変わる
目に映る全てが眩しすぎたから
僕はそっと瞼を閉じた
痣を隠しながら 悪夢をやり過ごして
造花たちにそれでも水をやるんだ
季節外れの雪 記憶白く染めて
忘却の彼方に 君を溶かしてくれ
胸に刺さるナイフを今も抜けないのは
抜いたら 全てが溢れ出して
動けないのを わかってるから
見ないふりして 気づいてたのは お互い様
物差しが違った それだけさ
描いてたのは 同じモノなの
奇跡みたいな夜に 出会ったはずなのに
ズレてく軌跡はもう 戻る事はないだろう
季節外れの雪 ふたり白く染めて
全て忘れさせて 涙隠してくれ
傷跡を見つけて いつかまた会えたら
君が僕のナイフ抜いてくれよ
赤い海で 微笑んでくれ
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歌ってみた、弾いてみた、sns上での非営利の二次創作はご自由にどうぞ!
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