本当は描きたかったもの　それを思い出した
ずっと遠く昔から描きたかったもの
それはもう描けないだろうから

描き切れなかったストーリーのこと
それはそれで愛しいこと
眠れない夜にふと思い出すこと
もう会えない人　言いたかったこと

深夜高速を走る
果てない闇を通切るように
ちょっと頼りない僕のスピードで駆けて

不甲斐ない才能を手繰り寄せて
感性を燃やすSuper Cub
後日譚のその向こう側にて
不完全なこの世界で　不明瞭な夢を見ながら
毎日はあっという間さ　Super Sonic！

音楽を聞きたくなる夜は　音楽が僕らを呼ぶ夜さ
そういうふうに出会ってきた場所で
お似合いの傷を見せ合いながら

僕なんかもうパンクしそうさ
もうその都度　骨を燃やすように
すっからかんの脳で戦うだけさ

ペンでもギターでも掻き鳴らして
ただ無我夢中のネペンテスが咲いた
枯れる前に　この夜の間に受け止めたいのだ
誰もが知らない感情を吐き出すように今
言葉を探すんだ　Super Cubに乗って

歌いたい歌がある夜は
出来るだけ大きな音を鳴らすんだ
描きたいものを描く時は
それはもう大きな風呂敷を広げるんだ

Morning Gloryを迎える前に
誰も知らないストーリー　それがあった
果てしなく長い前日譚の中
僕しか知らない歴史の真ん中
駆け抜けて行くんだ、Super Sonic！

まだ死ねないぜ　僕らはSuper Cubに乗って
それを描くんだ　それを鳴らすんだ

Super, Hyper, Highway Star！ That’s good to
grazie, Thank you, Super Cub’s
With this stride, I love you so much
With this stride, I love you so much
In each lost world

Super, Hyper, Highway Star！ That’s good to
grazie, Thank you, Super Cub’s
With this stride, I love you so much
With this stride, I love you so much
Super Sonic！　Super Sonic！