恋暮れし夜の空
小さな明かりが支えてる
素肌に馴染まぬ涙が画面にモザイクをかけた
ひと思いに傷付けて?
そう何度も胸の中で繰り返した
やまない雨が無いように
この心に光が生まれるように
一筋の未来を少しずつ歩いて行くよ
まだ1人の世界で…

華恋し夜の声を孤独が身体に叩き込む
無意味な願いを抱いても痛みは消えないと知った
ひと思いに貫いて
そう何度か現実からそっぽ向いた
幸せなんて落ちてない
其れは運がないからって逃げられるよう
理由を探しては人を見て羨んでいた
まだ1人の世界で…

きっとまだ希望はあるよ
だけど今はそれを考えられないだけ
夢にしては終われない
期待していい?
此れからに…

やまない雨がないように
この心に光が生まれるように
一筋の未来を少しずつ歩いて行くよ
まだ1人の世界で…

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

独りの世界

閲覧数:58

投稿日:2016/05/20 17:46:26

文字数:354文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました