ずっとそばにいて
僕が望むこと
ただそれだけでいいんだ
それが叶うならば僕は
他には何もいらない



付き合いだしたあの頃
お互いの心 探り合い
少しでも君を知りたくて
君もきっと同じ気持ち
好きな食べ物
好きな曲
知りたがり屋の君は照れ笑い
そんな姿 可愛くて
僕もつられて笑ってた



ずっとそばにいて
僕が望むこと
ただそれだけでいいんだ
この穏やかな時が続くなら僕は
他には何もいらない



2人の時間が増える度
君の心が遠く感じた
手を繋ごうと差し出した手は
軽く空を舞う
恥ずかしいからと駆けだした君
その背中は僕を拒絶する



君の愛してると僕の愛してる
わずかにずれ始めた二つの言葉
僕が望んでいるのは
身体を重ねる近さじゃない
どうか気付いてほしい
君の心 探してる
僕のそばにいてほしい
他には何もいらないから



こんなにそばにいるのに
寂しさ募るのは何故?
君の心を探してる
僕の心はずっと独りきりで泣いてるんだ
君の心が見えなくて
寂しくて寂しくて…



ずっとそばにいて
僕が望むこと
ただそれだけでいいんだ
君の心があるならば僕は
他には何もいらない



ずっとそばにいて
僕が望むこと
ただそれだけでいいんだ
それが叶うならば僕は
他には何もいらない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君想い

初めての投稿となります。
詩を書くのが好きで思い切って歌詞を書いてみました。
ド素人なので優しい目で見ていただけると嬉しいです。
おかしなところもあるかとは思いますが・・・
宜しくお願い致します。

閲覧数:84

投稿日:2012/09/05 00:13:24

文字数:550文字

カテゴリ:歌詞

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