旅立つ君に花束を
作詞/ 廃墟P
もう行くんだろう?
僕はここまでしか行けないよ
もう一人で大丈夫だろう?
もう一人でいかなきゃね
誰もいない駅のホームの中
君と僕二人だけで静かで寂しい
そんな話をしながら列車を待つ
僕のヘッドフォンからこぼれ出したアーティスト優しいの声
もう逢えないね
ベンチで一つ隣の君は少し俯いて
寂しそうに笑った君の顔がいまだ忘れられない
僕はどうしようもないから
君の指先にそっと触れた
列車は未だ来ない
それを理由に君といる
最期の最後まで一緒にいたい
そんな我儘な僕の願望
人は未だ誰もいない駅のホーム
君と僕二人だけで朝日がやけに優しいそんな話をしながら列車を待つ
僕のヘッドフォンから流れ出す
アーティストの暖かい声
もう逢えないよ
その瞬間列車は誰一人のせずに
駅のホームについてしまった
これでお別れだね、なんて
君は言うけどそれを僕は信じたくない
忘れないでね、君は震えた声で言うから僕は優しく抱き締めた
大丈夫だよ、震えた声で
記憶の鎖がほどけても記憶の欠片は消えないから
そういって君を離すとドアは待たずに閉まる
君は誰一人いない道を歩き出した
僕は皆のいる道を歩みした
ただそれだけ
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