やりたいことなんてひとつだってない世界だ
重くなる身体 鈍くなる生身の心
口だけの人間にはなりたくない できないことはできないと
手当たり次第突っ返した 赤らむ右手の映える
黄緑屋根の文化住宅で暇潰しで手に取った
読み方もわからない そんなことどうでもよくなるほど
無我夢中で追いかけた 夜が明けてもまだ
あの日聴いた音楽が今もずっと流れている
虚しい朝も辛い夜もうるさいくらい攫っていく
あの日聴いた音楽を忘れたことなんて一度もないから
この琴線切れるまで追いかけ回すの
この身にとってその唄は秘薬かあるいは不治の病
良くも悪くも生きるを強いてくれたの
だからぼくの作る唄って最高だ!なんて口が裂けたって言えないな
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どこまで飛べるのか賭けてた日は遠く
このまま変わらず
いられると思っていた 大好きだった全ての音楽が
悲しみなんて分かりやすい言葉じゃなく深い深い闇に消えた
あの日聴いた音楽であれほど泣いた夜はない
心地悪い春風が温もりを奪っていく
無我夢中で追いかけた あの日の言葉を
癒えない傷を癒すように 口ずさみながら
あの日聴いた音楽の続きはもう聴けないけど
心の中でいつまでもいつまでも叫んでる
あの日聴いた音楽を忘れた日なんて一度もないから
この天命尽きるまで追いかけ回すの
他ならぬ あの日聴いた音楽をまだ覚えてる
【歌詞】あの日聴いた音楽をまだ覚えてる
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