唇よせてしめる赤と黒の飛沫
見渡す限りうつす絵空事の絵図は
いびつなほどに狂おしい

愛が満ち満ちて行き場なくする時に

嘆き惑う民に背を向けるよに

触れてなずむ刹那の代償なら

夢見に溺れて星も照らせぬ真白の暗夜

嘆き惑う民を従えて いざやかの地の果てへ
伝う思い今もわからない にじむ最初の言葉

今でも

また陽がさして また陽がおちて
その目をけして こころをとじて

ライセンス

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  • この作品を改変しないで下さい

Bloody Girl

20140524 
 オリジナル曲の歌詞です。

閲覧数:62

投稿日:2014/05/25 00:02:05

文字数:189文字

カテゴリ:歌詞

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