風が吹き抜けてく 駅までの高架下
壁には名無しの 相合傘が

私とキミの名前指でなぞったの

袖口をつかんでキミに伝えたい
一言「好き。」という言葉が出てこない
うつむくままの私に勇気ください
キミの気持ちに触れたい

あの時の事は キミは覚えているかな
「ちょっとのお節介」と照れ隠し顔で

あの時の傘は まだ返せないままで

腕を組んでキミと二人歩いてみたい
口に出してしまえば済む話しなのに
何かが邪魔をするかのようにただ
話せなくて口をつぐむ

放課後 夕焼け 伸びる影法師二つ
ちょっとの距離が縮まらないまま歩いて
ふと雫がポツリこぼれたのを
キミの差し出したハンカチで知った

もう止まらない気持ちがあふれていく
キミはただ真剣な瞳で見つめたまま
すべてをさらけ出したらキミは
そっと私を抱きしめてくれた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

片思いアンブレラ

穂塚ミカ氏の1/5付け投稿作品 「【歌詞募集】【初音ミクオリジナル】」[http://piapro.jp/content/yqd2sh8gcgsxu5fi]よりインスパイアされて書いた歌詞です。

・ピアノの旋律とギターやベースなどの所謂バンドサウンド的な面が合わさり楽曲に気持ちの振れる躍動感と切なさを同居した今回の楽曲には、焦燥感を持つ片思いの女の子が主役のド直球恋愛歌詞を書いてみました。
・テーマは学園片思いで、シーン毎に情景が垣間見れるような歌詞を目指しました。
・キーワードはやはりタイトルにもなっている傘(アンブレラ)。傘から始まる片思い。しかし、経緯の説明を抑えることで、現在の二人の関係だけを目まぐるしくみせるようにしました。
・相手の事をキミと呼んでるのは、実は片思いの相手は年下~同学年というのが考えられるようにしてます。大体こんな背景だと相手は年上の先輩みたいなカンジになりがちですが、それだと恋愛感情と憧れが混ざってブレてるようなので変更しました。
・タイトルはほとんどそのままテーマとキーワードの合わせ技みたいなモノです。漢字と英語混在のタイトルは何かそそるものがありますね(なんとなく中二厨的な雰囲気になって主役のメンバー的に丁度いいんじゃないと思った次第です)。

※前のバージョンに読み仮名を置いておきます。

もっと見る

閲覧数:220

投稿日:2011/01/24 01:14:30

文字数:358文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました