部屋のカレンダーを外した
あなたが来る日を書く為だけのものだったし
何も書くことが無くなったのなら、捨ててしまえばいい。
でもなぜだろう。部屋の壁にぽっかりと空いた空間は見ていて妙に寂しくなる。
ポスターでも貼ってしまおうか。
口に出してみても目が壁から離せない。
だってそこには…

あなたが来る日がどんなに待ち遠しかったか
あなたの笑顔がどんなに眩しかったか
あなたとの会話がどれだけ支えになったか
あなたには伝わらないんだろう
伝えたところであなたが帰って来る訳でもないんだから
それなのに壁を指でなぞる私は期待している?

新しいカレンダーを買った
書くことなんて無いけどその空間を埋めたかったの
捨てることができる思い出なんて一つもなかった。
でもなぜだろう。部屋に飾られた新しいカレンダーは見ていても何も感じない。
やっぱり外してしまおうか。
外したカレンダーを床に投げ捨てて泣き叫ぶ
だってそれには…

あなたの泣き声がどんなに私を苦しめたか
あなたのいない日がどんなに私を苦しめたか
あなたの言葉がどんなに私を苦しめたか
それをあなたは知らなくていい。
知ったところでこの傷が癒えることはないのだから。
それなのに壁にもたれて泣いている私は期待している?

もしかしたらあなたが来てくれて一緒にカレンダーを買いに行けるかなんて
もしかしたらあなたが電話してくれてずっとお喋りしていられるかなんて
もしかしたらあなたが…

あなたが幸せになってくれたのならもういいや
あなたが時々ほんの一瞬だけでも私を思い出してくれたならいいや

上辺だけの偽善を零しながらカレンダーを買いに行く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

カレンダー

結構大きめな三月までのカレンダーを使っていたので外した時にちょっぴり寂しいなぁと思ったことからこんな歌詞ができました。
新しいカレンダー買いに行かなきゃ。

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投稿日:2009/04/02 15:47:11

文字数:698文字

カテゴリ:歌詞

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