僕は絶望します
あらゆるものに嫌気がさします
僕は絶望します
薄暗い室内に一人きり


コップ落として割れた音が鼓膜に響いて僕の過敏になった神経ひどく届いて黒い世界が広がる この静音(せいおん)に恐怖僕は声をあげて音をつくる とっさに出たことばは形容し難い叫び 喉の揺れがおさまった時に支配する感情はシンボル「無音」の焦燥 膝(ひざ)をついて震える身体(からだ)にただ僕の歯音(はおと)が響くシンボル「擬音」の恐怖 あらゆる概念に埋もれる僕は少し安堵 所詮人間僕も人間シンボル「人類」吐き気のする世界 構築 喉がかゆくて爪が紅くて頭が痛くて

嗚呼 助けて!


僕は絶望します
あらゆるものがどうでもいい
僕は絶望します
ペットボトルが部屋に散乱


知らないあの子が
知ってるその子が
僕の悪口言っている ×5

嗚呼 助けて!
嗚呼 助けて!
嗚呼 助けて!
(アハハハハハ!)

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絶望ソング

「悪口」は妄想です。
タイトル変えるかもしれない。

閲覧数:220

投稿日:2008/09/04 01:40:14

文字数:392文字

カテゴリ:歌詞

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