情緒もいつか叙情に変わるだろう
書きたいアイデアはいつもそうだった
相変わらず斜めに降る雨模様
それもいずれ狂想に変わるだろう

ねえ、ラプソディー 幾時代かの自由人
望んでいた終わり方に 僕ら手が届かなくても
こんな文章も 全部、間違っていてもいい

十月も間近 距離感が分からないや
天気痛だった 体調不良の理由とか
言えない本当の事とか
池袋駅西口前の太陽とか

ペプシコーラとモスバーガーのセット
月を撮っても 写真を送る相手はいなくて
去年はどうだった 一昨年の話はしたくないよ
世界と僕の温度感と それから、テレパシー

天気予報と朝のニュース 不眠症と錠剤
不公平な今日の不幸は飲み込まなくてもいいよ
読み飛ばした小説 二冊買って積んでた
保留にしていた返事に 既読を付けて答えるよ

理想を捨てよ、街に出よう
空想を抱えて科学を享受せよ
信奉者になる必要は無い
でも 現実に負ける謂れも無い

信じる者 裏切り者
切り捨てた事 その余白 そこに書き足した嘘
自分に言い聞かせて 書き換えた文脈
歪な自己肯定で生きていけるなら それでいい

性欲と履き違えた 親愛を伝え間違えた
チェンジリングみたいな感情の伝播
たくさんスワイプされていく覆面
その中に紛れ込んでいた 僅かな切実
君が自殺した理由はなんだろう
遺書の中身は永遠に読ませて貰えなそう
でも 一瞬だけでも擦れ違ったのなら
少しでも 生きる意味になれただろうか

あなただけの線で みんなが書かない文字で
教科書通りじゃなくていい 怒られてもいい
それだけは意地張ってね 僕と約束してね
あるがまま 歪んだまま 透明になるなよ

天気予報と朝のニュース 不眠症と錠剤
不公平な今日の不幸は飲み込まなくてもいいよ
読み飛ばした小説 二冊買って積んでた
透明になる前に 既読を付けて答えるよ

透明になる前に 透明になる前に
何者にもならないで
何処にも行かなくてもいい

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相変わらず不透明な僕らへ

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投稿日:2023/09/27 03:22:12

文字数:821文字

カテゴリ:歌詞

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