詞・曲：606
♪＝190
key=A#（capo=3F)

「少しベッドで待って」
チェックだけすぐに終わるから
溶けるほどの　体温なんて
望んで無いんだ
食べて？


「宇宙の色、知ってますか？」って
良いとか悪いとかと同じ様に

主観の押し付け合いなんて
いつまでも虚しくて　てんで無意味で

見るためのものを食べようだなんて
よっぽど利口な人なんでしょうね
今は私に何も揃ってないの
「ごめんね、どうしても好きになれないや」

ふわり
キッチュな論理
ビッチの様に戦い続けるの？
味の無いガム噛んでるみたいな
このコミュニケイションで
「少しベッドで待って」
チェックだけすぐに終わるから
つまらない答えを　聞かせないでね
（嫌い大嫌い）
夢のように過ぎてく
当たり前

下世話な週刊誌を捨てて
逃げ出して
いつも通りで

支えて　傷だらけだから
弱虫で 卑怯者で
ヒロイズム感じてるくせして

トリミングしたその小奇麗な顔が
他ならぬ貴方だというのなら

その画面の前の寂しい顔は
どちら様？

「食べれないの」

だから
Step/Step　もう一度答えて
逃げ出したいの？
「ごめんね、どうしても好きになれないや」
止めようってもう何度目だろう
充分待ったでしょう？
気まぐれな答えを　聞かせないでって！
（嫌い大嫌い）
年月過ぎ汚れてく
私こそアスパラガスだ


やめて
Check/Check　私を見ないで
値踏みしないで
溶けるほどの　体温なんて
望んで無いんだ
「少しベッドで待って」
チェックだけ　すぐに終わるから
ささやかな愛を
抱きしめたいの
騙しながら　
（嫌い大嫌い）
嘘のように過ぎてく
当たり前
私こそアスパラガスだ