aメロ
ある日の午後2時
携帯が鳴った
照れくさそうに
携帯を開いた
ふと見た夢が
現実(ホント)に起こる
いつでもあなたに
会いに行ける
bメロ
「ごめんね」をひた隠し
すれ違う 私とあなた
涙目でつぶやいた
"素直になりたいの!"
サビ
私から あなたへ 一輪の花を
つないでく 合弁花のように
あなたとね 私に送る
一輪の 大きな花
きっとね つながるはずよ
私達だけの きれいな花
aメロ
ある日の午後6時
携帯が鳴った
ライトが光る
7色の光で
パッと見た空が
目の前で光る
いつでもあなたの
下(そば)にいる
bメロ
「ありがとう」を言えずに
口ごもる 私とあなた
ピンクの頬っぺた
"もうはなさないで!"
サビ
私からあなたへ 一輪の花を
つないでく 固く握った手が
あなたとね 私におくる
最大の花(プレゼント)
きっとね 枯れないはずよ
私達だけの きれいな花
cメロ
つまんないことでケンカして
それでも二人仲直りで
たくさん笑いあって
たくさん泣きあって
あたり前の日常が
幸せに過ぎていって
花はいつか枯れちゃっても
私の心は枯れないから
私を守って...
ラストサビ
私からあなたへ 一輪の花を
つないでく 合弁花のように
あなたとね 私に贈る
たくさんの 大切なキモチ
きっとね つながるわよ!
私達だけの きれいな花
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ブクマつながり
もっと見る少年は居る 鈍色の空 黒色太陽 錆びた大地に
少年は見た 人々の笑み 媚びた大人 赤い絆を
少年は聞いた 鋭利な音 迷わぬ罵声 心無い声
少年は育った 笑顔の仮面 物言わぬ声 聞こえない耳
曲がったままの少年は世界への興味を失った
心が見えない少年は他人へ信頼を寄せなかった
目を閉じた少年は周りを見...少年と少女の質疑応答
鈴花べる
君の目に映る星のかけら
零れ落ちそうな音を聴いて
頬をつたう流れ星にふたり
約束、と耳を塞いだ
知ってたの 知ってたの
かたく結んだって解ける糸は
きっと忘れるだけの甘い鼓動
ああ、
夏の日はいつまでも
私だけ置いていく季節...夏のそら、君と恋と。
ziu
そらみろ 鳥のように、なんて
羽を散らしながら飛ぶ鳥に
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あれこれ 悩むのはなんで?
後味の悪い 夢をずっと
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明るい空の上
誰も見上げない街の上
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なまぎ
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重ねたこの心臓に、訳もなく見惚れて
馳せた僕のいじわるに 描く君は目蓋
忘れたいよ 忘れないよ
いつかの答えを、僕は
まだ返信すらできないけど
いつか逢いに行くから...リコリスの花束を
ziu
午前六時、僕の背中を
追いかけてくる太陽の光に
かざした手の裏側から
きみが透けてみえやしないかと
確かめてみる行為
ふとよぎる白い雲ひとつ
ふわっと青空に浮かぶそれは
まるできみのようだね
教えてもらった言葉達は
とても数え切れない ...【初音ミク】Re:START【オリジナル曲】
MAY-P(ぷにっP)
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