日々眺める苦悶の表情に心は痛む一方
何のために愛しているのかわからなくなりそう

眠ろうとする体の傍で光を照らして頭を掻いて
悩む背中を見せるあなたの苦しみをこの肌で知りたい

手と手が触れあうとちょっと恋しくなる気持ち
繋がって張る糸に赤色の蝶が集う
ほんの少しでいい 泣かないで 何度でもしてあげるから
仄かな温もりをあなたの心に捧げましょう

雨が強く降って私は長い髪を濡らす
笑いあえるまで辛いことでも一緒に受けるよ

目と目があう瞬間がちょっと恋しくなる気持ち
繋がって張る糸に赤色の蝶が集う
ほんの小さな悲で逃げ去っても何度でもしてあげるから
仄かな温もりをあなたの心に捧げましょう

小さな手と手が触れあうとちょっと恋しくなる気持ち
繋がれたこの糸は頑丈に千切れないから
愛し続けることだけが使命じゃないと教えよう
あなたの生きる意志に灯りをともして時を駆ける

少しでもいい そばにいられる喜び愛し幸せであれ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

シアワセ

閲覧数:(計測中)

投稿日:2024/08/23 19:30:25

文字数:412文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました