砂漠の海を進む 駱駝の船は
揺られ揺れオアシスの 港に集う
陽炎揺らぐ街の 光彩宿す
黒い瞳を焼き付けた日差し
熱砂が 迷い込む庭
少年のふりをしたお嬢様
暮れゆく 隊商宿の
二階の窓から君と目が合った
交易で運ばれた 異国情緒薫る
取引場に焦がれる 籠の鳥
どこからどこへ 旅をしてきたのと
うらやましそうに僕を見た
まるでジンの悪戯 心捕らわれ
笑顔が見たいだけの 嘘を赦して
旅の話は明日 聞かせると言い
朝には次の街へ発つ日でも
巡る 通商路の
千年変わらないオアシス都市
商家の 開いた宴に
いつか見た面影の一人娘
君は僕に気がつき 少し睨んでから
吹き出してはごまかし うつむいた
あの日の嘘を 赦すならどうして
泣き出しそうな顔をしているの
短い春に咲いた 花は手折られ
決められた将来の 窓辺を飾る
散らしてもいないのに 枯らされないで
一目ぼれをしたのは僕の方
千一夜も色褪せる 一夜の寝物語
夜明けまで眠らない体が囁く
ランプが照らす 寓話の影に
人の世の弱さを知る
何と引き換えたなら 願いは叶う
市場には並ばない 自由の翼
若者に残された 魔法は一つ
つないだ手を離さないことだけ
砂漠の海に沈む 古代の栄華
寄る辺なき旅人を 見送り煙る
月よ爆ぜる朝陽に 追われる前に
導いて 後悔はしないから
名も知らない 西の果てまで
コメント0
関連動画0
歌詞設定作品1
オススメ作品
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
(Aメロ)
また今日も 気持ちウラハラ
帰りに 反省
その顔 前にしたなら
気持ちの逆 くちにしてる
なぜだろう? きみといるとね
素直に なれない
ホントは こんなんじゃない
ありのまんま 見せたいのに
(Bメロ)...「ありのまんまで恋したいッ」
裏方くろ子
金属で出来たカニかまぼこを
人は何故 求める
見てください! この大きな
カニ……かまぼこ
あの日から
歴史は何処か 止まったまま
テレビの空白から いつか
動き出して
「見てください!」
金属で出来たカニかまぼこを...金属性カニかまぼこ
mikAijiyoshidayo
オレバナナ
なぁ、俺のバナナ知らねぇか?
(前奏)
(1番)
朝ごはんに食べていた、
俺のバナナ知らねぇか?
いつもの場所に置いてある、
あのバナナを知らねえか?
()
ほど良い、酸味と...オレバナナ
掙の琴
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction
ファントムP
君は王女 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守る その為ならば
僕は悪にだってなってやる
期待の中僕らは生まれた
祝福するは教会の鐘
大人たちの勝手な都合で
僕らの未来は二つに裂けた
たとえ世界の全てが
君の敵になろうとも...悪ノ召使
mothy_悪ノP
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想