まだ眠れない 午前2時過ぎ
言葉足らずで 不安な声
さみしくないと 嘘をつく 本当は 夜にのまれた
くだらない妄想 君の幻想と
ずれる理想と 記憶の影
さみしくないの? 苦しいだけと 伝えられたら
正しいかな?
だから僕は迎えに行くよ 答えはまだ分からないけれど
ずっとずっとずっとずっと思ってるよ
絡みついた記憶の中で足踏みしてしまわぬように
ずっとずっとずっとずっとこのまま
見つからない欠片
少し気だるい 午後8時過ぎ
無力な僕と あきれ顔の
君に叫ぶ声は 今からじゃ届かないけど
それでも
僕は迎えに行くよ 答えのない暗い場所だけど
ずっとずっとずっと忘れないで
形のない記憶の中で探し続ける僕の手は
きっときっときっときっと見つける
一つだけの欠片
悲しい言葉や不安そうな横顔
全部受け止められるなら
僕はなんにだってなれる
君のそばで笑えたら
たわいもない会話で
時間を進めてしまおう
やっとここから君が見えた
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