スクエア・コンビナート



錆びた歯車は 一つも無くて
眩しい信号が ただただ落ちてく

無機質な部屋を静かに歩いた
コンピュータの邪魔をしないようにして

半透明の壁に手を触れる
秘密基地の記憶
今が二十何世紀かなんて
覚えていやしない


正確な数を機械が読み上げ
右から左に不安は流れた

スクエアの音に耳をすませば
ここが通過点だと誰もが気づく

反重力の車 空を飛ぶ
テクノロジーの進歩
今が二十何世紀かなんて
覚えていやしない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

スクエア・コンビナート(歌詞)

閲覧数:583

投稿日:2010/03/31 17:06:12

文字数:220文字

カテゴリ:歌詞

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