A
チョークで描く
フライト線が
僕らの未来

枕詞に
隠し続けた
愛の言葉

B
何百年も時を超えてるのに
僕の心 共鳴するんだよ
散々なんだ コントロール出来ない
「好き」

S
偶然に何回意味を
タグ付けすれば
運命なんて呼べるのだろう
#放課後 #夕暮れ #君の髪 を


A
ジョークに隠す
ドライな恋歌(れんか)
桜花(おうか)の期待

交わす視線に
願い続けた
君の心

B'
その片隅にたった一度だけ
こんな言葉 届けばいいのにな
迷子の僕ら 出口は同じだけど
Ah…さよなら

C
見えない未来と
明日の天気に不安になって
飲めない珈琲 掻き混ぜ続ける
大人になるには何が必要?

S
君の描いた僕の背中
猫背と寝癖と
魔法のように見つけてくれた
消えそうな月が光ってた

LS
桜の蕾を見上げてた
君に会いたい
運命なんて呼べなくていい
#最後に #伝える #大好き を

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

ショートストーリー(仮)

依頼分
メモ

閲覧数:86

投稿日:2022/09/05 20:56:53

文字数:395文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました