真昼のアムネシア/IA
また僕は夢をみてる
触れた体温 忘れないように
手を繋いでいる
君、ねぇ、そういえば、たしか
暫くは戻れないもんね
夏が暮れていく
触れていたっけ
気にもせずに
不機嫌なことも
忘れてしまう
君のことを 考えてる
君は行ってしまった
これは夏の
夢みたいね、感触が無いの
すり抜けていく
確かめあった
言葉の理由は
分かち合えないと知ったときから
決めあぐねていた
っていう
全部
ねぇ
触れていたって
きりがないよ
不安の種を
咲かせてしまう
言ってしまった
影が細く伸びた
終点まではどれくらいなんだ
待ちぼうけている
ホームにたった
一人きりにして
すれ違いは往々ながらも
君がいないと
行ってしまった
真昼のアムネシア
急行に揺られて起きたら
次はどんな夢を見よう
っていう
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toufumazui0102
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。

kurogaki
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
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時給310円
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じん
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bagband
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