雨の中一人歩く 本を持つ文学少女。
変わろうとしている 少女の後ろ姿。
見ているだけで....


a
ねぇ なにしてるの。 本ばっか見ちゃってさ。
本なんて、読んだってなにも起きないのに。
ねぇ 君は信じる? 神様のことだよもちろん。
嘘だよね、祈ってもなにも変わりはしないのに。


b
君はそうやって 変わるというの?
待って 待ってよ 待って
知らない事ばかり詰め込んで立ち去って行く。
少女の後ろを


サビ)
雨に打たれて 馬鹿みたいにさ
泣き出しては 止まらなくなる。
なんで君は 遠ざかるの?
僕は 僕は僕は僕は僕は 君が好きだよ。


b
君はそうやって 変わらないの?
やだよ やめてよ やだよ
知りはじめた事を振り返り立ち去ってく。
少女の後ろを


サビ)
陰が混ざる 馬鹿みたいにさ
僕はただ 隠れて見ていた。
なんで君は 変わらないの?
僕は 僕は僕は僕は僕は...

雨に打たれて 馬鹿みたいにさ
泣き出しては 止まらなくなる。
なんで君は 変わらない?
雨が止んで 晴れた時に
泣き止んだ 僕は目が冴える。
なんだ僕は まだまだまだ
君が 好き好き好き 君を見てるよ 。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【タイトル 曲 募集】

文学少女に惚れてしまった少年の話。

閲覧数:33

投稿日:2014/04/05 01:38:26

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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  • aruruん

    aruruん

    ご意見・ご感想

    「文系恋慕」(ぶんけいれんぼ)というタイトルどうですか?

    2015/05/24 18:18:11

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