青く青く深い海の底 また太陽が照らし続けてる
水蒸気で減った水かさは 不思議と夜にまた増えてゆくんだ

なぜ水かさは増えるのか? 僕は自由なイルカ
この海で見れないものは 何もない この尾びれとこの背びれで探しに行く

大雨の日 水が増える滝を見たくなる
夜を越え泳げば着くらしい


たどり着いた滝は空の上 0.9%の塩水が落ちる
夜の暗さに落ち込んでいた君の瞳(め)から溢れていたんだ

そうだ今判ったんだ 海の水それは 君の涙
暗い夜におびえてしまい 独りきり 毎晩ひとりで泣いていたんだ

海にいる僕は 君の涙の中で
のうのうと生きていた 助けてあげなくちゃ


水しぶきが飛び散る ほしくずと
猫背の三日月が
太陽の光を返す明るさが
君を照らす もう怖くないね

月の光が夜の度 今は海に映る
闇を照らす 月になったイルカ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ドルフィン

けっこう上手くかけたかも・・なんて・・。

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投稿日:2009/06/09 00:24:53

文字数:367文字

カテゴリ:歌詞

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