桜駅

投稿日:2011/01/16 12:45:01 | 文字数:419文字 | 閲覧数:19 | カテゴリ:歌詞

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まだまだ寒いですが、中学を卒業したときに書いた春向けの歌詞を引っ張り出して、載せてみました。

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TEXT
 

春めく風が服をかすめ
電車は線路を揺らす
近付く音に導かれて
座る席の窓に向けた瞳

これは見覚えある景色
数多の記憶が色を持つ
流れるように移り変わる
私は何を掴めたのかな

限りある世界はより美しく
私たちを試すだろう
敢えて誓おう この胸に
さよならなんて言わないと


窓に降り始めた桜が
想いをのせて流れゆく
胸に積もる春の煌めきが
永遠に散ることはない

見渡した電車の中で
語らい合う人々
乗り込むものも降りるものも
大抵は同じ心のうち


離別の悲哀にひたるより
出会いの愛しさ感じたい
辛いときに触れる思い出の
君はいつも笑顔だから


限りある世界はより儚く
私たちを見守るだろう
敢えて誓おう この胸に
迷うことなどないからと

音もなく手をすり抜けて
秘めやかに舞う花びらが
大地に折り重なり巡る出会い
動き出す物語の始まり

やがて速度を緩めゆく
電車は次でお乗り換え
数多くの人が行きかう
停車場の名は「桜駅」

趣味で色々書いてます(主に詩)。

どうにも内向的なので、声かけてくれると嬉し過ぎます。

あまりログインできませんが、こんな新参者をどうぞよろしくお願いします。

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