[Aメロ]
レコードみたい くるくる回り
バカみたいに 同じ音吐く
それでも僕ら 手を伸ばして
求めるのは 何故なんだろう
陽の光浴び 進む若人
足りぬ世界は 継ぎ足してく
眩しすぎたら 見えなくなる
暗すぎたって 歩けないんだ
[Bメロ]
構築 予定の バベルの塔にだって
気付かず 築けず 泡となり消えた
啄む タバコの 煙の先に潜む
熱さも 黒さも 感じないくせに
[サビ]
柵の外 嗤って こちらへ手を振る人
そうやって 引かれた 一線なんか
僕が 木馬を降りてみなけりゃ 分からなかった事
[Aメロ]
舌の上でさ コロコロ回り
転がされてる 飴玉にも
甘い誘惑 与えられる
自分の価値は 見出せてる
投げて拉げた 空缶にも
夢と希望は 溢れていて
回転してる 僕の次の
巡り巡った 転回がほら
[Bメロ]
人から 貰った ありがとうの言葉で
こんなに 心が 救われるだなんて
知らずに 必死で 現在の自分追いかけ
世界を 自ら 塞いでたのかも
[サビ]
柵の外 笑って こちらへ手を振る人
僕からは 贈るよ カーニヴァルをさ
木馬 回して迷う樹海の 最果ては近い
[サビ]
柵の外 笑って あちらへ手を振る僕
繰り返す 日常 フィルムに収め
木馬 降りた僕の口の中 飴玉が回る
------------ひらがな表記---------------
れこおどみたい くるくるまわり
ばかみたいに おなじおとはく
それでもぼくら てをのばして
もとめるのは なぜなんだろう
ひのひかりあび すすむわこうど
たりぬせかいは つぎたしてく
まぶしすぎたら みえなくなる
くらすぎたって あるけないんだ
こうちく よていの ばべるのとうにだって
きづかず きずけず あわとなりきえた
ついばむ たばこの けむりのおくにひそむ
あつさも くろさも かんじないくせに
さくのそと わらって こちらへてをふるひと
そうやって ひかれた いっせんなんか
ぼくが もくばをおりてみなけりゃ わからなかったこと
したのうえでさ ころころまわり
ころがされてる あめだまにも
あまいゆうわく あたえられる
じぶんのかちは みいだせてる
なげてひしゃげた あきかんにも
ゆめときぼうは あふれていて
かいてんしてる ぼくのつぎの
めぐりめぐった てんかいがほら
ひとから もらった ありがとうのことばで
こんなに こころが すくわれるなんて
しらずに ひっしで いまのじぶんおいかけ
せかいを みずから ふさいでたのかも
さくのそと わらって こちらへてをふるひと
ぼくからは おくるよ かあにばるをさ
もくば まわしてまようじゅかいの さいはてはちかい
さくのそと わらって あちらへてをふるぼく
くりかえす にちじょう ふぃるむにおさめ
もくば おりたぼくのくちのなか あめだまがまわる
メリー★ゴーラウンド■曲募集■
元々は募集用として書いた歌詞でしたが、構成と歌詞を少し変更したものです。
自分なりのストーリーを構成しつつ書きました。
■曲募集■
この歌詞に曲をつけて下さる方を募集しています。
ボカロは問いません。
男性ボカロでも女性ボカロでも問題ないので、作曲者様にお任せします。
曲のジャンルも問いませんが、歌詞の内容的にしっとり系は合わない気がします。
構成の変更や歌詞の変更も受け付けております。
質問や感想等もお気軽にして頂けるととても喜びます。
宜しくお願い致します。
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Messenger-メッセンジャー-
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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