firefly*
投稿日:2014/04/06 21:06:41 | 文字数:521文字 | 閲覧数:41 | カテゴリ:歌詞 | 全2バージョン
砂糖煮@ビタミンP時代のセルフカバー
舞い上がる思い出の欠片
記憶の隅に追いやられても永遠に瞬き続け
この身を震わせる
もうどれだけ前になるのか覚えなくて
いつのまにか手は離されていてここにいなかった
足掻いてみたでもあなたには届かなかったみたい
覚えてない何を言われて何を見てたのかも
空が白むまで指折り数えた二人の長い時間に
あなたはもう過去だってきちんと付箋を貼って
何重もの鍵で頑丈に胸の奥に仕舞い込んだ
開けた覚えなど夢の中でさえないのに どうして
さよならを聞いたその時に追いかけていればよかった
この手はまだ届く距離にいて 離さないでと言えたのに
触れれば壊れそうな灰色がかった苦い思い出をまた噛み締める
欠片は互いを引き寄せる様に
仕舞いこんだはずに思い出にかけた鍵が気づけばここにある
鍵に触れた手はあの時のぬくもりさえ感じている
光は記憶を呼び起こすように胸の奥まで照らしていく
隠れてる気持ち 全て曝け出す 見ないで! 見せないで・・・
あふれてくる光の連鎖は舞い上がり記憶の片隅で
あわく光り続けながらこの手からこぼれ落ちた
舞い上がって散っていってほしい
記憶からあなたの影と共に
願いはむなしく響くだけ
永遠に瞬き続ける
私の苦い水の上で
オススメ作品10/29
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エイリアンエイリアン(歌詞)
ゆれる街灯 篠突く雨
振れる感情 感覚のテレパス
迷子のふたりはコンタクト
ココロは 恋を知りました
タイトロープ ツギハギの制服
エイリアンエイリアン(歌詞)
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
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「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
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RainMaker(仮)/初音ミク
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たまに、ほんのたまに
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ブラックペッパーナイト/短編
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ブラックペッパーナイト/短編
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コノハの世界事情 歌詞
意味と夢と命を集めて
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命に嫌われている。
命に嫌われている
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実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
命に嫌われている。
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メンタルブレイカー
「正直者は馬鹿を見る」
何回も見てたのに経験してたのに男を見る目が無い私は本当に馬鹿よね
ボタンの掛け違いすれ違い
大切なものを失う代償は高くつく
出る杭は打たれ続ける
メンタルブレイカー
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猫猫的宇宙論歌詞
猫猫的宇宙論 なんも知らないまんま
アイラブユーを唱える 尊い感が麻薬的
宙宙に夢中で 前と後は機械的
あー嫌嫌 そんな愛は要らないな
乾乾照りの惑星で ピンクが弾け
猫猫的宇宙論歌詞
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説書いてみた】 神曲
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木星のビート歌詞
昨日と今日の隙間で ただ、漂う君の
眠れない夜に打ち上がった救難信号
僕ら何度ここですれ違っても
11.86 また逢える
わだかまる絡まりはいっそ棄てて
木星のビート歌詞
にしにゃんになりました。