[Aメロ]
このままいっそ
目を見えなくしてくれればいいのに
他人の顔を伺って生きなくて済むから

このまま いっそ
耳きこえなくなればいいのに
他人の声に怯えて生きなくて済むから

[Bメロ]
なんてさ 本当は
素直に生きられない自分が嫌いで
何でもいいから
変われるタイミングを探して 藻掻いて

[サビ]
僕を好きだと言った君は
僕の何を知っているの?
こんな嘘で作られた僕を

僕を好きだと言った君を
僕は何も知らないよ
だけど すごく嬉しかったんだ

[Cメロ]
だけどいつか壊れるだろう
僕はそれが怖いの だから
僕の嘘で壊したんだよ

[サビ]
僕を好きだと言った君が
僕の前で泣いているの
ききたくない 見たくない こんな…あぁ

僕の口ふと 触れた君の
口が僕を愛していく
きこえてくる 見えてくる 全て

[Dメロ]
「ねぇ好きだよ」 言った二人
僕も君も泣いているよ
「可笑しいね」と笑い合う
僕ら 耳も目もあるんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

O9病少年

愛されてしまうと嫌われることに怯えてしまう詩。


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作曲師様との相談により変更いたします

閲覧数:54

投稿日:2012/01/05 16:41:17

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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