いつか終わる日が来る
いつも その日を思う

たとえ僕の体温が消えても
君は僕の手を握るんだろうな


願いごとを星にしたら
神様に届くかな
あの空へと投げた種が
輝きますように



ずっといたい、だなんて
想い 叶いはしない

たとえ僕の輪郭が消えても
君は僕を抱きしめるんだろうな


願いごとを声にすれば
虚しさが込み上げた
もうすぐ来る「いつか」を待つ
静かな午前2時



もう少しもう少し
ほんの少しあと少し

手を伸ばして伝えたい
最後の声に乗せて……


僕の声を星にしたら
これからも一緒かな
この空へと落とす粒が
輝きますように



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ホシノコヱ


夜空に輝く、僕と君の星。

閲覧数:65

投稿日:2010/07/29 23:04:40

文字数:280文字

カテゴリ:歌詞

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