廻る悲劇、孤独を隔てる


内にある感情(お、う)誰にも見せたりしない
決められた運命それに従うだけで
過ぎて行く時間に遊ばれただ何となく
流されて漂う私はどこか虚しい

廻る悲劇論、明日は我が身と

何故に衝動的にお互いを貶し合い忌み嫌うのか
故にもう止まらない狂悖暴戻(きょうはいぼうれい)、己を満たす
今もそう遠くない空間で絶える生、罪もないのに
だけどもう何にもできない世界を私は見て見ないフリ


聞き飽きた愛情、実働割に合わない
曖昧な馴れ合い、それさえ肌に合わない

迫る孤独は、奈落か楽園か
Whom do you entrust?

何故に本能的にお互いを貶し合い殺し合わない
だからもう止まらない狂悖暴戻、まだ満たされない
今はそう遠くない暗闇で絶やす生、罪はいらない
だけどもう自由になれない私を世界は見て見ないフリ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【初音ミク】廻る悲劇、孤独を隔てる【オリジナル!】

2nd Album 片翼から【廻る悲劇、孤独を隔てる】の歌詞です

閲覧数:129

投稿日:2018/07/31 13:44:45

文字数:369文字

カテゴリ:歌詞

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