大空にかけて この祈りよ
君がため 捧ぐ この歌を……



灼熱の風が吹く
君がゆく 戦いの舞台
眼差しのその彼方
秘めた決意を かたく握り締めて


ゆるぎない想い 胸にある限り
砕かれはしない 白銀の剣

何度でも 何時も 何人も 君を 守りたまえ


戦士よ 曇りなき 魂-alma-が 
天高く 羽ばたく 時には
心 研ぎ澄ます 剣-espada-は
運命を拓く風になる

君よ 来るべき明日へ 
蜃気楼の真実を 求めて
ともに 時代をかけ抜けよう
大いなる勇気ある凱歌を
今こそ



ひとときの安らぎに
重ねあう 素肌の熱さ
不器用な その愛が
なぜかしら ただとてもいとおしくて



ゆずれない願い 胸打つ高鳴り
失いたくない 君という存在

何度でも 何時も 何人も いつも 繰り返すよ


戦士よ 生きる理由なら 君はもう
持っている 生まれ来る 命がある


戦士よ 限りなき 夜明け-alba-へ
天高く 羽ばたく 翼よ
光 告げている 星-estrella- 
限界も越えてつかみとれ

ふたり 巡り逢い愛し合い 
感じあった 信じあった すべてが
きっと 奇跡を刻むだろう 
大いなる勇気ある 凱歌を

ともに 大いなる勇気ある 明日を


☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以下、読みばーじょんです。二重母音「ai」など、で1音に2語重なるところが以上に多いですので、ちょっとわかりづらいです。
(おお)ぞらに かけて などというように、二重音のところは、カッコでくくってあります。他にも、(てん)たかく はばたくなど、「-ん」もいっぱいあって申し訳ないですが……


サビの、エスパーダ、エストレヤの2箇所だけ、(エス)を1音に乗せる、変則的な英語的発音になりますね?

大サビの最後、表記上は「ともに 大いなる 勇気ある 明日を」ですが、
「勇気ある」のあとに、「おーー」でも「oh---」でも伸ばす音をいれてください。

【エスペランサ】(仮) (スペイン語で「希望、願い」という意味)


(おお)ぞらににかけて このいのりよ
きみがため ささぐ このうたを……


しゃくねつの かぜがふく
きみがゆく たた(かい)のぶたい
まなざしの そのかなた
ひめたけついを かたくにぎりしめて

ゆるぎないおもい むねにあるかぎり
くだかれはしない しろがねのつるぎ

(なん)どでも (なん)どきも (なん)ぴとも きみを まもりたまえ

せんしよ くもりなき アルマが 
(てん)たかく はばたく ときには
こころ とぎすます (エス)パダは
(うん)めいを ひらくかぜになる

きみよ きたるべきあしたへ 
(しん)き(ろう)の (しん)じつを もとめて
ともに じだいをかけぬけ(よう)
(おお)いなる (ゆう)きある がいかを
いまこそ



ひとときの やすらぎに
かさねあう すはだのあつさ
ぶきような そのあいが
なぜかしら ただとてもいとおしくて



ゆずれないねがい むねうつたかなり
うしないたくない きみと(ゆう)そんざい

(なん)どでも (なん)どきも (なん)ぴとも いつも くりかえすよ

せんしよ いきるりゆうなら きみはもう
(もっ)ている うまれくる いのちがある

せんしよ かぎりなき アルバへ
(てん)たかく はばたく つばさよ
ひかり つげている (エス)トレヤ
(げん)かいも こえてつかみとれ

ふたり めぐりあい(あい)しあい 
(かん)じ(あっ)た (しん)じ(あっ)た すべてが
きっと きせきをきざむだ(ろう)
(おお)いなる (ゆう)きある がいかを

ともに (おお)いなる (ゆう)きある 
おーーーー  あしたを




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Esperanza ☆

electさん(ウィルスP)の新曲に、作詞の依頼をいただいたものです。ながらくお待たせしました。ようやく自分で納得のいく歌詞に仕上がりました。
デモ版はこちらです。

http://piapro.jp/content/eceh98u6elm6qkh2

ラテンの熱い血のたぎる素晴らしい楽曲。前作での歌詞募集がご縁で書かせていただきました。最初、風が逆巻く音からスタートするので、Aメロの歌いだしは「灼熱の風~」というふうになりました。

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閲覧数:821

投稿日:2009/06/12 23:07:45

文字数:1,555文字

カテゴリ:歌詞

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  • 冬影 近

    冬影 近

    ご意見・ご感想

    どうも、はじめましてでございます。<(_ _)>

    とても曲調に合った、熱い歌詞の内容が素晴らしいですね。
    そして何より、歌詞の各所に設けられた仕掛けの多さと巧みさに驚愕しました。

    韻を踏むというのは、私でも何とか知っていたのですが、二重母音や撥音の脱モーラ化など、
    一度たりとて聞いた事のない仕掛けは、本当に目から鱗と言うものでした。
    ルカ様の調教で、それを見事に活かしたelect様も然ることながら、
    曲を聴かれて、あのように仕掛けを散りばめた歌詞を作り上げられるなんて、
    杉春様の才能と努力は本当に凄いです!

    『Esperanza』は、まさに最高の作り手同士が組んだ結果の、理想とすべき作品ですね。
    幾らループしても飽きることがありません。
    私も、杉春様のような素晴らしい詞を書いてみたいです。・・・絶対無理だけど。orz

    お手本にしたいぐらい秀逸な歌詞だったので、つい書き込んでしまいましたが、
    励みにも参考にもならない、ムダに長い文章、本当に失礼しました。m(_ _)m
    今後はきちんと、口チャックしておきますのでお許しください。(-人-)

    2009/06/12 17:44:12

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