サビ
眠って起きて貴方
隣に居ないのは
ただの日常だし
いつも通りで
懲りずに涙溢れる
あたしがきっと
おかしくて
「恋人だよ」って
堂々と言えない
それは当たり前で
だって貴方は誰かの
恋人なんだから

A
もう三年になるかな
無意味と知ってても
会ってしまうのそれは
あたしが弱いせい
″いつか″願うことも
しなくなったよ
だけどね胸が痛むのは
貴方のものになれない
そう気づいてるから

B
諦めるのと
期待しないのは
必ずしもイコールで
繋がれてなんてなくて
分かりきったウソの
「好き」と「会いたい」
単純な言葉にも
喜んでしまうの、また

サビ
眠って起きて貴方
隣に居ないのは
ただの日常だし
いつも通りで
懲りずに涙溢れる
あたしがきっと
おかしくて
「恋人だよ」って
堂々と言えない
それは当たり前で
だって貴方は誰かの
恋人なんだから

A
『もう辞めようかな』
強気に思っても
揺らいでしまうのそれは
貴方ズルいせい
″いつか″に溺れてさ
息苦しいんだよ
だけどね好きで居ちゃうのは
何でかはもう分かんない
どうしようもないよな

B
分かりきったウソの
「一番」や「大切」
単純な言葉にさ
騙されていたい、まだ

サビ
眠って起きて貴方
隣に居ないのは
ただの日常だし
いつも通りで
懲りずに涙溢れる
あたしがきっと
おかしくて
「恋人だよ」って
堂々と言えない
それは当たり前で
だって貴方は誰かの
恋人なんだから

C
「たまには手を繋いで
デートに行こうよ」
そんな夢物語描いても
きっとねそれを言う時は
最後だってことも知ってる

サビ
眠って起きて貴方
隣に居ない
ただの日常だし
いつも通りで
懲りずに涙溢れる
あたしがきっと
おかしいね

眠って起きて貴方
隣に居ないのが
ただの日常だし
いつも通りで
懲りずに愛が溢れる
あたしはきっと
おかしくて
「恋人だよ」って
堂々と言わない
それは当たり前で
だって貴方は誰かの
恋人なんだから

明日も貴方は誰かの
恋人なんだから

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貴方は誰かの恋人

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投稿日:2022/12/25 14:53:34

文字数:857文字

カテゴリ:歌詞

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