月の明かりも届かぬ森に
今宵もほら響いている
深い闇夜の奥に佇む
貴方の声に耳を澄ませて

きっと呼んでいる 彷徨いながら
涙で滲む 愚かな息を
夢の中へと導くように
優しい歌が木霊している

無表情で睨む 時に首を傾げ
遠い遠い無垢の空を
覗き込むように笑ってる

月の明かりも届かぬ森に
今宵もほら響いている
深い闇夜の奥に佇む
貴方の声に耳を澄ませて

探している 透けるように隠したその姿を
響き渡る君の声よ あと少しで行くから
消えないで

月の明かりも届かぬ森に
今宵もほら響いている
深い闇夜の奥に佇む
貴方の声に耳を澄ませて

ずっと呼んでいる 彷徨いながら
涙で滲む 愚かな息を
夢の中へと導くように
優しい歌が木霊している
何故だか空が歪んで見える

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アウル

アウルの歌詞です

閲覧数:116

投稿日:2022/08/04 20:17:17

文字数:337文字

カテゴリ:歌詞

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