A
静かな夜に
一人たたずむ
静かに流るる
数多の涙
時はきらめき
心揺らめく
過ぎ去りし日々の
思ひ出巡る
B
時雨降る
秋の夜長に
いと美しき
十六夜の月
サビ
空を彩る
幾千の星
いつかは消えゆく
夜(よ)の月明かり
その月明かりに
照らされし君の
目に映るのは
数多の涙
A
空に広がる
一筋の雲
遠く先の山の
面影探す
B
五月雨降る
夏の夕暮れ
いと美しき
夜の月影
C
十六夜の月に
貴方は何思ふ
空に輝く
星星の下で
サビ
刹那に輝く
星々の下
夢見し君は
何思ふ
辺りを照らす
その灯火(ともしび)は
時の玉響
夢の如し
ご意見・ご感想
ypselon
使わせてもらいました
始めまして、ypselonと申します。
この度織譜坂さんの歌詞(玉響)を借りて歌を作成しました。もしよければ、聴いてみてください。
2019/01/06 22:07:48