波際を見ていた 夏の終わり
夕暮れの匂いがまだあの日のふたり
前髪を揺らす潮風とはしゃぐ君を見た 後ろ姿
僕らならどこへでも行けるはずさ
光る星を指で繋いで笑う
もう一度繋いだ 風薫るあの夏で
僕は未だ昨日に描いている
ねえ今夜きれいに星が見える夜だけど
君もどこかで見ているのかな
きっと忘れるくらいでいて
ただ大人になった 僕はひとり
茫然と過ぎ行く日々で
面倒な本音をしまって
満員電車に揺られていた
朝焼け 空蝉 影法師
君と抜け出した 夏の隙間
あの夜に見た世界のすべてを
今も忘れられないでいた
ねえきっといつか君とすれ違ったら
君は気付かなくてもいい
ただそうやって次第に僕ら変わっていたとしても
いつだって幸せを願うよ
これからどこへ行こうと
確かな今を見ていて
ふっとまた君に会えますように
あの日あの夜を超えた
言葉を捨てて笑った
きっと消えたりしないさ
もう一度繋いだ 風薫るあの夏で
君は覚えているのかな
ねえ今夜きれいに星が見える夜だけど
君もどこかで見ているのかな
きっと忘れるくらいでいて
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